お昼ご飯に食べたそうめんが少しだけ残ってしまったので、夜に舞茸のスープに入れて食べました。薬味の残りや、冷蔵庫に少しだけ半端に残っていた野菜も、この際みんな入れてストック整理にしました。

暑いと冷たいものばかり食べがちですが、たまには温かい汁物もいいですよ。
舞茸とそうめんのスープのレシピ
材料
- 舞茸 1パック:小房に分ける
- ナス 1本
- 玉ねぎ 1/4個:薄切り
- そうめんの残り(茹で)50g~80g
- (残り野菜) 適量
- 水 カップ4杯
- 鳥ガラスープの素 小さじ2杯
- 濃口醤油 小さじ1杯
- 塩 コショウ 少々
- (薬味の残り おろしショウガ、ミョウガ、大葉など)少々

作り方
- ナスは皮をむいて食べやすい大きさに切り、水に浸けて軽くアクを抜く
- そうめんは食べやすい長さに、ザクザク切っておく
- 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら鳥ガラスープの素を入れて溶かす
- ナスと舞茸、残り野菜を入れて鍋蓋をし、ナスに火が通るまで煮る

- そうめんを加え、醤油、薬味の残りも入れ、味を見て塩コショウで調える

メモ
残り野菜は、半端に残っていた端切れを使いました。柔らかい物は大きめに、固いものは細切りにして入れています。
舞茸はほぐしたものを冷凍保存していました。それを凍ったまま入れています。
ひとこと
スープやみそ汁の具にナスを入れる時には、鍋蓋をして煮ます。フタをしないで煮ると「浮きなす」と言って、ナスが汁の表面にプカプカ浮き上がってしまいます。
子供の頃に、「浮きなす」のみそ汁を作ってしまった時、母に教えられたことが忘れられません(笑)
理由はわからないのですが、火の通り方の違いなのでしょうか、ご存知のかたがいらっしゃいましたら教えてください。