エッセイ『仲津スケッチ2022』 の第12話を投稿しました。
今回は、東日本大震災の時の記録ということで、我が家の状況を書いてみました。
執筆中の『森の王と魔女 ~領主に蹂躙された恋人たち』は、現在18話まで来ました。
あと、2話くらいで終わる予定です。
一通り書き終わっても、まだまだ手直しが必要で、完成ではありませんが。
昔から書きたいテーマで、その頃は書くだけの力が無くて断念したお話しでした。
それが今になって書き上げられるというのは、うれしい気持ちもあります。
ただ、シリアス&鬱展開のお話なので、書いていてもなんだか気分が落ち込んできて、グルメ小説を書いていた時の楽しさとは段違いです。
グルメ小説といえば、出だしはランキング上位にいましたけれど、応募作が増えてくるにつれて、だんだん下がり、埋もれてきました。
まあ、予想通りというか、ここが定位置だったというか(笑)
でも、自分が料理の出てくるお話を書くのが好きみたいだ、というこを自覚できたのは収穫だったと思います。
習作のような短編グルメ小説もポチポチ書いているので、後で短編集としてでも纏めようかと思ったりもしています。