2 Jul 2013
久しぶりに紙の本を買いました。
最近は、本棚にあふれている本対策のため
できるだけ、Koboで読むようにしているのですが、
これまで買い続けてきた大好きなシリーズものは
形として手元に残しておきたいもので。
小野不由美の小説、
十二国記シリーズ最新刊『丕緒の鳥 』(ひしょのとり)です。
サイドストーリーという感じの
4本の短編が収録されています。
まだ出ないのかな、出ないのかなと
待ち続けて12年(笑)
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アニメ化もされてNHKで放送されていました。
今ならGyaoで冒頭9話だけ無料で見られますよ(期間限定)
Gyao →アニメ十二国記
アニメもいいできでしたけれど、
やはり、原作小説で読んだ方が迫力があります。
アニメになっていないお話しもありますしね。
実は、アニメになっていない部分の方が好きだったりします。
『丕緒の鳥 』は、まだ4話中、最初の1話しか読んでいないのですが、
12年待った甲斐がありました♪
いいおはなしでした。
願わくば、遠くない将来に、
本編の続きが読みたいものです。
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